材質が異なるパウンドケーキ型で焼くパウンドケーキ

我が家ではよくパウンドケーキを作ります。デコレーションケーキやロールケーキも

年に1、2回は作るけど、使う道具を出したり、洗って片づける手間を考えると、パウンドケーキの方が楽チンなのと、家族が焼き菓子の方を好むのでついついパウンドケーキばかり作ってしまいます😁

 

今まで家にあったイワキのガラスパウンド型で作っていました。

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これでも美味しく焼けるけど、両側の焼き色がきれいにつかないのと、仕上がりの形がぼてっとした感じになるので違う型にしてみました。

 

次に使ったのは、貝印のパウンド型です。

 

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これだと焼き色もきれいにつき、美味しく焼けるようになりました♪

こんな感じです。

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これで満足していたけど、インスタグラムでフォローしている方々のパウンドケーキを見ると、形がすっきりしていて見た目もきれいなのです✨

「どうやったらそんな風に焼けるの????」

 

たまたま富澤商店のキャンペーンでもらったブリキのパウンドケーキ型を試しに使ってみました。

 

焼き上がりは貝印のフッ素加工のものと変わらないけれど、実際に切ってみると、生地がボロボロ崩れず、食べた時の食感が違うのです😲。ブリキ型の方がしっとりしています♪

https://www.instagram.com/p/B4BFWQugzlU/

 

写真だけだと見た目の違いはあまり分からないと思いますが・・・(笑)

 

これまで素材が違うパウンドケーキ型を3種類使ってきましたが、素材によってこんなに違いが出るとは思っていませんでした🧐

おそらく食パン型も素材によっては焼き上がり、食感、耳の厚さの違いが出るのでしょう。

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました♪

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