レーズン酵母種で簡単に作れるスコーン
私はマフィンやカップケーキよりもスコーン好き。
パン作りにハマるまでスコーンはお店で買っていて、特にスタバのスコーンと成城石井のスコーンがお気に入りでした。あのボソボソ感が好きだったのです(笑)
たまに自分で作ることもあったけど、「スコーン=ベーキングパウダーで作るもの」と思っていました。
パン作りにハマるようになってからは、レーズン酵母種も作れるようになったので、色々なレシピを調べて自分好みのレーズン酵母種スコーンを作るようになりました。
ベーキングパウダーで作るスコーンももちろん美味しいです。でもレーズン酵母種で作るスコーンは、中がしっとり、外がカリッ、レーズンのほのかな甘みと香りがして、
一言で言うと「うまい😍😍😍!!」です。この味を知ってからはベーキングパウダーで作るスコーンに戻れません!
特にオーブンで焼いている間の甘い香りがたまらないのです🤣🤣🤣
家族にも好評だったので、試しに近所の友達にもおすそ分けすると、予想以上の反響で
「また作って」とお願いされるようになりました✌
ということで、私が作るレーズン酵母種スコーンのレシピを紹介したいと思います(^^)/。
~材料~
①レーズン酵母種 80g
ぼっちゅんcafe あんこ さんのレシピで作っています。
https://tomiz.com/recipe/pro/detail/20151204105433
②薄力粉(ドルチェ) 160g
③きび糖 25g
④卵 1個
⑤無塩バター 50g
※角切りにして使うまで冷蔵庫にいれておきます。
⑥塩 ひとつまみ
※有塩バターを使う場合は塩は不要です。
~作り方~
①薄力粉、砂糖、塩(有塩バターを使う時は不要)をボウルに入れて泡だて器で混ぜます。
※使用するボウルは大きいサイズをおすすめします。混ぜていると粉がボウルから飛び散ってしまうことがあるので・・😅
②別のボウルにレーズン酵母種と卵を泡だて器で混ぜておきます。
③ ①のボウルに角切りにしたバターを入れて、バターがそぼろ状になるまで手で濾す合せるように混ぜます。
④ポロポロしてきたら②で混ぜたレーズン酵母種と卵を入れ、カードを使ってザクザクと切るように混ぜながらまとめてます。
⑤粉っぽさが残っていても、何となくまとまってきたら生地を半分に切って重ねます。この作業を2,3回行います。
⑥生地をラップに包んで冷蔵庫に3日間寝かせます。
粉っぽさが残っていても、冷蔵庫に寝かせている間に馴染んでくるので大丈夫です(^_-)-☆
⑦冷蔵庫から出したら30分ぐらいおきます。オーブンを200℃に予熱設定している間、
めん棒で生地を約3㎝の厚さに伸ばして包丁で切っていきます。
⑧200℃10分焼いたら、190℃に下げて5分焼きます。
当たり前だけど、焼き立てが一番美味しいです!
いつもはイチゴジャムかブルーベリージャムを付けて食べますが、最近ははちみつを付ける食べ方にハマっています😋
※ ご家庭のオーブンのによって温度や焼き時間が異なるので、焼き時間は目安にして必ず調整してくださいね。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました♪
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