野田琺瑯ホワイトシリーズを使ってフォカッチャ作り
今日はフォカッチャについてお話します(^^)
イタリアンレストランでパスタと一緒にふわふわなフォカッチャが出されることがありますせんか?
パン作りに目覚めるまでフォカッチャの作り方に興味がなく、フォカッチャのパサパサ感が好きではありませんでした。
でも自分で作れるようになり、自分の中での「好きなパン」に仲間入りしました!
富澤商店のレシピを参考にフォカッチャを作っていました。
こんな感じ↓
パン屋さんでも丸い形で売っているのをよく見かけますよね。
この作り方でももちろんOKなのですが、最近は野田琺瑯のホワイトシリーズに生地を入れて焼くのにハマっています😋
150gの準強力粉を使って、一次発酵した生地を8等分にすると、野田琺瑯レクタングル深型Mサイズにちょうど入るのです。
野田琺瑯ホワイトシリーズは色々なサイズを持っていますが、色々な用途に使えてとても便利です。
例えば、
①ゼリー作り
ゼラチンとゼラチンを溶かす水を琺瑯に入れ、直接火にかける。
溶けたら火から外して、ジュースを入れて全体を混ぜ、冷蔵庫で冷やす。
洗い物は混ぜる時のゴムベラもしくは木べらのみなので楽チンです♪
②炊いたあんこを入れる
あんこ好きなので週に2回は小豆を炊いています😋。
③ピクルス漬けに使う
ピクルス液を琺瑯に入れて直火で煮立たせます。琺瑯を火から外して、好きな野菜を入れたら冷蔵庫に入れます。
④買ってきた漬物を琺瑯に移す
スーパーで買う漬物はビニールかプラスチック容器に入っていて使いにくいため、琺瑯に移します。
琺瑯に移して食卓に出すと、不思議と漬物が美味しく見えます(笑)
フォカッチャの話に戻りますが、私が参考にしているフォカッチャのレシピはこちらです。
準強力粉150gで必要な材料と分量は下記の通りになります。
・準強力粉 150g
・塩 3g
・砂糖 3g
・エキストラバージンオリーブオイル 9g
・ドライイースト(赤サフ) 2g
・水 90㏄
※水の分量は私が使っている準強力粉に合わせて90㏄に変えています。
生地を捏ねて一次発酵後、生地を8等分にして20分休ませます(ベンチタイム)。
↓
生地を丸め直して琺瑯に入れます。
※容器の中にクッキングシートを敷いておきます。
↓写真のトッピングは岩塩、自家製オイル漬けドライトマト、ローズマリーです。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました♪
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