パン作りで常備している材料を紹介します
普段パン作りをしている方にとっては当たり前かもしれませんが😅、私がパン作りで使っている材料を紹介したいと思います。
①強力粉
国産強力粉の「はるゆたか」、「キタノカオリ」、北米産の強力粉を試してみましたが、「春よ恋」が一番扱いやすく、焼きあがったパンの食感が私好みだったので「春よ恋」をずっと使っています。
②準強力粉
フォカッチャ、ベーコンエピ、リュスティック、カンパーニュ、ピザ生地を作る時に使っています。
ハード系のパンに使う準強力粉と言うと「リスドォル」が有名ですが、パン教室の先生がこちらを使っているので、私も同じものを使っています。
③スキムミルク
スーパーでも少量サイズがありますが↓
1Kgタイプの方が割安(これ、大事なこと(笑))なのと、食パン作りによく使うので1Kgタイプを買っています。
先週末にスーパーに行ったら、強力粉もスキムミルクも品切れでした💦
④バター
バターと言えば「よつ葉」‼
富澤商店で450gサイズを2,3個買って、小分けにしてラップに包んでして冷凍しています。
バターをたくさん使うクッキー、パウンドケーキ、クロワッサンを焼くと450gのバターがあっと言う間になくなってしまいます・・・。
今はバターも品薄ですよね💦
スーパーのバター売り場には「原乳不足のため入荷未定」と書かれていました。
作るパンによっては強力粉と一緒に薄力粉を少し混ぜています。その方がふんわりと軽い食感に仕上がります♪
焼き菓子を作る時にも使います。
⑥ライ麦
パン教室でライ麦パンを習った時、こちらのライ麦を使ったので同じものを使っています。
細挽なので扱いやすくしっとり仕上がります😋。我が家ではクルミとレーズンを混ぜてライ麦パンを作ります♪
⑦全粒粉
メープルスコーン、カンパーニュ、食パンを焼くに使います。
強力粉100%の食パンより全粒粉入りの方が満足感があるのと、焼き上がりの香ばしさがたまりません🤣
イングリッシュマフィンを作る時に欠かせません!
生地に混ぜ、成型後にも全面に付けるのでとうもろこしの風味たっぷりのイングリッシュマフィンになります♪
コーンミールはとうもろこしの胚乳を挽いた粉ですが、コーンミールより粗く挽いたコーングリッツでも作れます。
仕上がりの食感が異なるので、好みの方で作ってみてくださいね。
⑨ドライイースト
パン作りには欠かせないイースト!
いつも500gを買っています。その方がお得なので(笑)。
少量を空いたジャム瓶に入れて冷蔵庫で保管し、残りは冷凍しています。
いつも作るパンは砂糖の量が強力粉に対して12%未満なので赤サフを使います。
例えば食パンを作る時の材料では、
強力粉250gに対し、砂糖を15g入れます。
強力粉に対して6%の砂糖を使うので、ドライイーストは赤サフになります。
同じように強力粉に対して12%以上の砂糖を使う場合は金サフを使います。
金サフの出番は冬の時期に作るシュトーレンだけなので、余ってしまった金サフで食パンを焼いていましたが、問題なく焼けました。
以上、私がよく作るパンに使う材料をざっと紹介しました。
これからパンを作る方の参考になると嬉しいです🤗
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました♪
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