パン検定「パンシェルジュ検定3級」を取得したお話です
こんにちは。himapanです。
「パンシェルジュ検定」というものをご存知でしょうか?
私が通っていたパン教室で一緒に習っていた生徒さんが、パンシェルジュ検定のことを先生に質問していたので、
どんな検定なんだろう??
と気になって調べてみると、
なるほど。これは面白そうです!
まずは3級から受けてみよう!
と思い立って、3級の申し込みをしてテキストも買ってやる気満々でした。
しかし、テキストが届きパラパラ~とページをめくると、、、
難しい・・・・😓
大丈夫か??
受かるか???
と不安になってきました。
テキストの内容は、
●パンの起源
●小麦について
●パンの道具
●パンの作り方
●パンの世界
などなど。
検定日までまだ3か月あったので、夜な夜なコツコツと勉強しました。
参考になるか分かりませんが、私の勉強法は、
青ボールペンでテキストの文章をノートにひたすら書き写す
ことです。(主人にこのやり方を教わりました)
久しぶりの勉強だけどなかなか頭に入ってきません。完全に脳が衰えています💧
とりあえず試験日までやるだけのことはやりました。
ここで!
パンシェルジュ検定を受けるためのワンポイントアドバイス💡
試験時間は1時間、問題は100問で選択式です。
問題はテキストからの出題なので、隅々まで何度も読んでおくことが大切です!
「こんな問題がでるの??」
と意外な問題が出題されたりします。
テスト問題は持ち帰ることができるので、自己採点しておおよその点数が分かります。
私は3級を2018年3月に受けたのですが、合否発表が届いたのは2ヶ月後の5月上旬でした。
テストが終わったことで安心したのか、合否発表のことをすっかり忘れていました(笑)
結果は合格🎉
でした。
自己採点して合格ライン(6~7割取れていれば大丈夫)は超えていたので、合格していることは予想していました・・・😅
合格証書と採点結果の2枚が届きます。
※有料で合格認定バッジ、合格認定カード、合格認定名刺などもあります。
パンシェルジュ検定は、
●パンを食べることが好き
●パン作りが好き
●これからパンを作ってみたい
●パンの仕組みついて知りたい
と思う方は受けて損はないと思います。
今の状況(コロナ感染)で受験するのは不安な方もいらっしゃると思います。
状況が落ち着いてから受けてみてはいかがでしょうか?
次回はパンシェルジュ検定2級のお話もしたいと思います(^^)/
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