今度はパン検定「パンシェルジュ検定2級」を取得したお話です
こんにちは。himapan です。
前回のブログでパンシェルジュ検定3級のお話をしました。
今回はパンシェルジュ検定2級についてお話します。
パンシェルジュ検定3級を受けて一年が経ち、パン作りも慣れてきたので「パンシェルジュ検定2級」を受けることにしました。
3級の時と同じように検定の申込みをしてテキストも購入。
テキストが届いてパラパラ~、と見てみると、、
テキストの内容は
●パン市場
●大手パン会社の歴史(山崎パン、パスコなど)
●チェーンベーカリー、ブーランジェリーのこと
●年代別のパンのトレンド
●小麦について
●パンの作り方
●天然酵母について
●パンに合う飲み物(コーヒー、紅茶、ワイン)
などなど。
勉強法は、3級の時と同じように
青ボールペンでテキストの文章をノートにひたすら書き写す
ですが、今回は書く量が多くて疲れます💦
3級の時よりも脳が低下してるのか、やる気がないのか、勉強が全くはかどりません😣。
ノートに書き写すのも面倒になってきてテキストを読むだけだったり、
「このあたりは出題されるかも」
と勝手に山をかけたりして勉強していました。
やっとやる気が出たのは試験日の2週間前です・・・(笑)。
そして試験当日。
試験会場では3級の時と違って受験生の層が違い、
3級は学生、20代〜30代の若い層が多かった。
2級は絵本に出てくる「パン屋さんのおじさん」みたいな人を結構見かけ、年齢層も高かった。
ここで!
パンシェルジュ検定を受けるためのワンポイントアドバイス💡
試験時間70分(3級は60分)、問題は100問で選択式です。
試験問題はテキストからの出題なので、3級と同じように隅々まで読んでおきましょう!!
出題された問題ですが、3級と同様に
「こんなことが問題に出るの???」
とあまり勉強していなかった問題がいくつもあり、山をかけていた所は一つも出ませんでした。
これはマズイかも?と焦るhimapanです😱。
私みたいにならないように(しつこいかもしれませんが)テキストは隅々まで読みましょう!
テスト問題は持ち帰ることが出来るので、自己採点をするとギリギリ合格ラインでした。ホッ。
合否通知が届くのは2ヶ月後なので、3級の時と同じように今回も検定のことを忘れていました😅
結果は合格です🎉
合格できたのはもちろんうれしいけれど、3級の時の高得点と違って合格ラインギリギリの点数でした・・・。
点数がひどかったので合格証書の写真だけ載せます・・・💧
以上、パンシェルジュ2級のお話でした。
1級はレポート課題もあり、かなり難しいので2級まで取得できただけで満足したhimapanです。
ブログを読んで「受けてみようかなぁ」と思っている方の参考になればうれしいです😊