パン検定に向けてフランスパンの種類の解説

こんにちは。himapanです。

 

現在、受かるかどうか微妙な「パンシェルジュ1級」の勉強をしています。

テキストを読んでいると色々と勉強になることばかりで面白いのですが、何せアラフィフのhimapan、読んでも頭に入ってきません💦

 

f:id:himapan:20220211205036j:plain

 

パンシェルジュのテキストを読んで、フランスパンには長さ、大きさによって名称が違ってくるのを初めて知りました。

と、いうことで、気分転換にフランスパン好きにはためになるフランスパン講座をやりたいと思います📖

 

大きさが小さい順から説明していくと、

 

フィセル 

意味  ひも

生地量 120g

サイズ 18cm

f:id:himapan:20220211210208j:plain

 

バタール

意味  中間

生地量 280-330g

サイズ 40cm

f:id:himapan:20220211210344j:plain

 

フリュート

意味  フルート

生地量 25g

サイズ 55cm

※画像がなくてすみません💦

 

バゲット

意味  棒、杖

生地量 330g

サイズ 50-60cm

f:id:himapan:20220211210518j:plain

 

パリジャン

意味  パリっ子

生地量 550g

サイズ 60-65cm

f:id:himapan:20220211210651j:plain


このように棒状のフランスパンがありますが、他に

クッペ、エピ、シャンピニオン、ブールのような棒状でないものもフランスパンになります。

f:id:himapan:20211204205813j:plain
f:id:himapan:20220211212302j:plain


以上、フランスパンのことが少しお分かりになったでしょうか?

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。 興味のある方は読者登録をお願いします♪

にほんブログ村 料理ブログ パンレシピ集へ
にほんブログ村