「小岩井乳業」の名前の由来

こんにちは。himapanです。

 

先日、ちょっとリッチなヨーグルトを使ったヨーグルトスフレケーキを紹介しました。

himapan.hatenablog.com

 

使ったヨーグルトはこちら。

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ブルガリアヨーグルトより内容量が少ないのに、ブルガリアヨーグルトより倍以上の値段という贅沢なヨーグルトです。

 

このヨーグルトを使って作り立てのケーキを食べると、

 

ブルガリアヨーグルトで作る方が美味しいなー

 

と思っていたのですが、日が経ってから食べると、

 

あれ😲?美味しくなってる!

 

美味しくなって私も家族も気に入りました。

と、いうことでまた作ります♪

 

買ってきたヨーグルトのプラスチック蓋を取ると、アルミ蓋に小岩井乳業のことが書かれていました。

(前回買った時はかかれてなかったはず)

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小岩井乳業は「小岩井さん」という方が作ったものだとばかり思っていました。

井上勝氏、小野義眞氏、岩崎彌之助氏の頭文字をとったのですね。

 

詳しいことはこちら↓

盛岡の北西・岩手山南麓に位置する小岩井農場は、約3,000haの広さを有する民間総合農場です。今でこそ緑豊かな小岩井農場ですが、かつては火山灰土におおわれた不毛の地でした。
我が国に鉄道が発達した明治時代、小岩井農場の創始者となる井上勝は、鉄道庁長官として東北線を敷設するにあたりこの地を訪れました。そして、一面に広がる荒れ地をみて、全国の田畑を供して鉄道を敷設してきたので、ここを開墾して、ヨーロッパ農法に準拠した本格的な農場を建設しようと念願した、という話が語り継がれています。
時は120余年前の1891(明治24)年、日本鉄道会社副社長の小野義眞、三菱社社長の岩崎彌之助の多大なる協力を得て、共同開墾耕作が始まったのです。小岩井という名は、創始者となったこの三氏の頭文字をとって名づけられました。

~小岩井乳業のHPより~

 

とっても勉強になりました🧐

私みたいに思っていた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

このヨーグルトはクリーミーで酸味が少ないので、レモン汁を多めに入れて作ります。

上の方に割れ目が入ってしまいましたが、時間が経つとしぼむので許容範囲です👌。

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冷蔵庫に入れて明日か明後日に食べようと思います😋

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。 興味のある方は読者登録をお願いします♪

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