無印良品のバウムクーヘンの製造会社はどこなのか気になったので
こんにちははどこんにちは。himapanです。
しばらくハマっていた無印良品の不揃いバーム。たまにバウムクーヘンも。
昔、食品を扱う会社で働いたことがあります。
そのせいか、スーパーなどで食料品の買い物をすると、
●パッケージの裏に書いてある原材料が気になる
●プライベートブランドだと製造会社はどこなのか気になる
ので、ついチェックしてしまう癖があります。
無印良品の不揃いバウムとバウムクーヘンも気になるところです。
どこの会社が作っているのか、パッケージの裏を見てみると


「香月堂」でした。
聞いたことがある名前だと思っていたら、実家からたまに送られてくる食料と一緒に入っているバウムクーヘンの会社でした。
ご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか?
「香月堂」の読み方ですが、「こうげつどう」と思っていたら正解は「かげつどう」でした💦
「香月堂」で製造している無印良品のバウムクーヘン。
名の知れた会社だということで安心しました。
話が脱線してしまいますが、
2015年に施行された食品表示法によって、プライベートブランド食品の製造元(製造会社)が消費者に分かるようになってきました。
PB商品表示基準の変更
これまで食品表示を規定する法制度には「食品衛生法」「JAS(日本農林規格)法」「健康増進法」の3法があった。その複雑さを廃すために食品表示法として統一され、2015年4月に施行された。目玉は1年後から始まる、PB商品の食品パッケージに記される生産者の表示基準の変更だ。
これまで、PB商品の食品パッケージには、「製造所固有記号」の使用が認められてきた。記号と数字を使って生産者を表示する方式で、販売者が行政に届け出ている。行政はそのPB商品の生産者を把握しているものの、消費者からしてみると暗号としか映らず、見ただけでは生産者がわからなかった。
新しい法律の下では2016年4月に、この表示基準が変わる。まず、製造所固有記号を表示する場合は、「製造所所在地などの情報提供を求められた場合の連絡先」や「製造所所在地等を表示したWEBサイトのアドレス等」、もしくは「当該製品の製造を行っているすべての製造所所在地等」のいずれかを併記しなければならない。つまり消費者の意思さえあれば、PB商品の生産者を調べることを可能にする。
~東洋経済オンラインより~
イオンだとトップバリュのチップスは湖池屋が製造元だったり、グリーンアイのパンは神戸屋キッチンで製造されています。
製造元が分かると私たち消費者は安心しますよね(^^)
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。 興味のある方は読者登録をお願いします♪